【Yahoo!広告】年齢ターゲティングの年齢区分を一部変更

Yahoo!広告は3月25日、ディスプレイ広告において、年齢ターゲティングにおける年齢区分の一部を変更すると発表した。その理由は、2022年4月より成年年齢が「18歳」に変更されるため。

実施予定日は、2022年4月4日。

年齢区分の変更概要

2022年4月より成年年齢が「18歳」に変更されることに伴い、年齢ターゲティングにおける年齢区分の一部を以下のとおり変更する。
【変更前】15~19歳 → 【変更後】18~19歳

この変更によって、18歳未満へのターゲティングはできなくなる。
変更実施前に「15~19歳」が設定されている場合、実施日に自動で「18~19歳」に変更される。

パフォーマンスレポートの「年齢」欄の表示も、以下のように変更する。
【変更前】~14歳  → 【変更後】~17歳
【変更前】15~19歳 → 【変更後】18~19歳

※メンテナンスの実施予定日:2022年4月4日19時~22時

<リンク>

https://ads-promo.yahoo.co.jp/support/release/30256842.html