株式会社メタップス、AI搭載のビジネスフォンシステム「Dialpad」とSaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」の連携開始を発表

株式会社メタップス(本社:東京都渋谷区)は12月24日、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」が場所や端末にとらわれない柔軟性の高いコミュニケーションを可能にするAI搭載のビジネスフォンシステム「Dialpad」とのSAML認証によるAPI連携を開始したと発表。

「Dialpad」と「メタップスクラウド」が連携するメリット

今回の連携により、各SaaSにログインする際に必要なIDやパスワードを個別に管理する必要がなくなり、「メタップスクラウド」の認証基盤を利用することで、「Dialpad」へのシングルサインオン(1つのID・パスワードで複数のSaaSへログインが可能となる仕組み機能)によるログインが可能になる。

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「Dialpad」とは

「Dialpad」は、インターネットに繋がっていれば、どこからでも固定電話番号(03, 06等)または050番号で電話ができる、AI搭載のクラウド型ビジネス電話ソリューション。

初期費用不要で短期間で安価に電話環境を構築することができ、国内で1,500社/70,000を超えるユーザーに利用されている。

「メタップスクラウド」とは

「メタップスクラウド」について 増え続けるSaaSの複数導⼊を背景に⽣まれた、社内のSaaS利⽤状況やコストなどの把握を可能にする「SaaS管理」と、セキュリティリスクを抑える「ID管理(IDaaS)」の2つの機能を備えたSaaS⼀元管理ツール。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000072698.html