株式会社Hubble(東京都港区 CEO:早川晋平)は9月9日、契約書の管理・共有をスマートにするソフトウェア「Hubble(ハブル)」において、契約書のドキュメント内の条項を自動で分割保存し、条項単位で検索が可能になる新機能「条項分割・検索機能」を発表した。
Hubbleは、契約書の管理・共有をスマートにするソフトウェア。バージョン管理のみでなく、事業部と法務部の契約に関する円滑なコミュニケーションを行え、契約書を速く正確に作成ができる。

条項分割・検索機能とは?
HubbleにアップロードされたWordファイル内にある契約書の各条項を、自動で分割しHubbleに保存する機能。
Hubble内で蓄積された過去の契約内の各条項を、契約書名や本文はもちろん、契約相手方や条項のタイトルから検索をかけて、ピンポイントで探し当てることが可能に。
また簡単にHubbleからその条項をコピーして、新たな契約書のドラフト作成もできる。

条項分割・検索機能の効果
1. 過去のナレッジの活用
過去の契約もHubbleにアップロードしておくことにより「条項単位」で保存されるため、新たな案件への活用が可能に。
2. 利用される条項の標準化
過去活用した条項を常に参照できるため、意図した変更を除き、案件ごとに条項の文言が少しずつ異なるといったケースが減少する。
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000027155.html