株式会社クロスキャットは2月3日、経営に関わる各種データをリアルタイムに抽出・可視化して、スピーディな経営の意思決定を支援する経営ダッシュボード構築サービス「CC-MicView」の提供を開始した。
※「CC-MicView」は、CC-Management Information Collection View systemの略

「CC-MicView」とは
「CC-MicView」とは、お客様企業の経営状況(財務、商談、プロジェクト、労務等)をリアルタイムに可視化し、迅速な経営判断をサポートする経営ダッシュボード構築支援サービス。
顧客へのヒアリングを通じてBI導入の目的を明確化し、BI活用に必要なデータを抽出・整理したうえで、当社独自のDX推進フレームワーク「CC-Dash」の各種テンプレートやナレッジ、BI製品を活用して最適な経営ダッシュボードを短期間で構築する。
「CC-MicView」の主な支援内容
- 現状ヒアリング、BI活用要素の抽出および整理
- 経営ダッシュボード構築
- 収集データの整理、集計、分析などのサポート
自社における「CC-MicView」活用事例
- グループ会社全体の経営状況を把握する際、各社からの報告待ちによるタイムラグの短縮
- グループ各社に分散している膨大なデータの収集・分析作業における負担の軽減
- Excelを駆使した複雑な作業による資料作成の属人化解消
- 類似資料の作成など、社内各所で発生していた重複業務の削減
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