チャットプラス株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:西田繭子)は5月16日、「ChatPlus(チャットプラス)」がOpenAIの次世代AIモデル「GPT-4o(GPT4-Omni)」と連携し、学習させた自社データをもとに回答生成できる新機能をリリースしたと発表した。

ChatPlusとは
ChatPlus(チャットプラス)とは、チャット形式の問い合わせ窓口をホームページやイントラネット、TeamsやLINEにに埋め込むことができる、生成AI対応のチャットボット・チャットサポートツール。
チャットボットによる自動応答、AIによる応答、有人とチャットボットによるハイブリット、マルチモーダル対応など、さまざまな運用にあわせカスタマイズができ、外部のレビューサービスからも日本を代表するSaaSサービスとして高い評価を得ている。
ChatPlusが、GPT-4o(GPT4-Omni)対応
このたびChatPlus(チャットプラス)は、「OpenAI」による次世代AIモデル「GPT-4o(GPT4-Omni)」との連携機能をリリースした。

「GPT-4o(GPT4-Omni)」と連携することで、学習データをもとにした企業独自の問い合わせ対応について、回答速度が向上し、よりユーザビリティの高いチャットボットの運用ができる。
また画像データ学習時のマルチモーダル対応では飛躍的に応答精度が高まる。
なお、学習データは「OpenAI」に保存・再学習されることなく、セキュリティが確保された環境で運用できる。
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