デフィデ株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:山本 哲也)は3月25日、あらゆるフォーマットのデータを解析し、瞬時に情報を提供する革新的なAIチャットサービス「chai+(チャイ+)」を2024年4月よりローンチすると発表した。
chai+は、ビジネスの意思決定プロセスを大幅に加速し、知識のアクセス性を向上させる。
(引用元:PR TIMES)
chai+とは
chai+(チャイ+)とは、マルチフォーマットデータ解析と即時情報アクセスAIチャットボット。
chai+は、情報収集と解析の時間を大幅に削減し、ビジネスユーザーや研究者が重要な情報に素早くアクセスし、知識を活用することを可能にする。
中核エンジンにOpenAI社のChatGPTを活用しつつも、低価格で簡単に利用開始できる。
chai+の主な機能
chai+(チャイ+)の主要機能は、以下のとおり。
- 多様なフォーマット対応
文書、グラフ、表など、PDF、PPT、Word、Excel、TXT、Webページといった様々なフォーマットのデータを読み込む。 - 情報の即時抽出
質問や検索に対し、要約回答とともに、情報源となるドキュメントをハイライト表示し、必要な情報の所在を瞬時に特定する。 - 音声ファイルのテキスト化
音声ファイルをアップロードするだけで、内容をテキスト化し、学習データに変換。
要約や重要ポイントを抽出する。 - グラフや図、写真の意味づけ
社内ドキュメントはテキストばかりではなく、グラフや説明の図や写真なども重要な情報源。
ファイルアップロード時の事前スキャニング処理でこれら図やグラフの意図を理解して同時に回答する。 - Web情報への簡単アクセス
指定したURLから、関連するWebページ全体を読み込み、ウェブ上の情報へのアクセスを簡素化する。 - 直感的操作
ファイルのアップロードやURLの指定だけで、数分以内にデータの準備が完了。
すぐに利用開始できる。 - 多彩な利用シナリオ
従来のシナリオベースのチャット作成も可能で、WEB、LINE、Slack/Teams/Chatworkなど、様々なプラットフォームでの対話が可能。
(引用元:PR TIMES)
(引用元:PR TIMES)
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