マミヤ・オーピー株式会社(東京本社:東京都新宿区 代表取締役社長:関口正夫)は6月19日、同社のモバイルオーダーシステム「CHUUMO(チューモ)」が、日本電気株式会社(本社:東京都港区 代表取締役執行役員社長 兼 CEO:森田 隆之 以下:NEC)が展開するサブスク型POS「NECモバイルPOS」との連携を開始したと発表した。
テーブルでのセルフ会計を可能にする「CHUUMO」とは
「CHUUMO(チューモ)」とは、アプリのダウンロードやユーザー登録が不要で、QRコードをスマホで読み取り、来店客がセルフで飲食店での注文から会計までを済ませることが可能なサービス。
ちなみに、イートインからテイクアウトまで対応が可能。
「NECモバイルPOS」とは
「NECモバイルPOS」は、大手飲食事業者を中心に1,300社以上に導入されているサブスク型POS。
基本的なPOSレジとしての機能に加えて、クラウド型サービスであるメリットを活かした各種外部サービスとの連携を容易にしている。
サブスク型サービスのため、時代や社会環境の変化に合わせてリリースされる最新バージョンの機能を定額で利用できる。
「CHUUMO」と「NECモバイルPOS」が連携
「CHUUMO」と「NECモバイルPOS」の連携により、「CHUUMOオーダー&レジ」で会計可能なレジの種類が増えた。
すでに「NECモバイルPOS」を利用中の顧客は、簡単に「CHUUMO」の導入が可能。
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