Oplus株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:杉原 和樹)は4月21日、同社が運営する、ブラウザ・スマホ・アプリの全てに対応したシフト管理DXサービス「oplus(オプラス)」において、自動シフト作成機能をアップデートしたと発表した。
oplusとは、無料から使えるシフト管理DXサービス
「oplus」とは、シンプルで直観的な操作性でDXを実現し、ブラウザ・スマホ・アプリの全てに対応したシフト管理DXサービス。
「oplus」は、100名までは無料で利用でき、紙・エクセルから脱却する上で、手始めに利用しやすいサービスになっている。
oplusが、自動シフト作成機能を大幅アップデート
自動シフト作成機能とは、これまで属人的に行っていたシフトの過不足調整などを解決し、勤務表作成における業務を大幅に削減する機能。
今回のアップデートでは、24時間体制の運営が求められる医療・介護・福祉・保育業界に合わせて、より柔軟な運用を可能にしている。
- 「夜勤→明け→休み」といった勤務パターンの設定に対応
「夜勤→明け→休み」といった勤務パターンを自由に設定することが可能。
勤務パターンの設定により、夜勤回数の均等化や、夜勤後の日勤の回避(インターバル設定)、連勤上限数に従った勤務表の作成が可能になる。 - 必要スタッフ数を確保し、確実な事業運営を
運営上求められる配置基準など、設定した必要人数に合わせて勤務表を作成する。
過不足状況も把握できるため、スタッフのカウント漏れを防ぎ、確実に人員を配置する。 - 公休数の確保でスタッフのコンディションも万全に
希望休を加味した上で、月9回、10回など必要な公休(休暇)を自動で割り当てる。 - スタッフの相性や組み合わせを考慮
新人スタッフの分散など、スキルや職能、相性などに応じて、スタッフの組み合わせを考慮したシフト作成が可能。 - ランダムな自動割り振りによる公平性を担保
出勤日数の均等化、勤務パターンによる割当、公休数の確保などの設計をもとに、ランダムでシフトを割り振るため、勤務表作成における透明性、公平性を担保する。
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