株式会社ACES(東京都文京区 代表取締役 田村 浩一郎)は4月20日、商談解析AIツール「ACES Meet」において、社内用にカスタマイズした議事録テンプレートを設定することで、社内仕様の議事録を作成できる「議事録テンプレート機能」をリリースしたと発表した。
ACES Meetとは
ACES Meetとは、「会議」をDXし属人的なコミュニケーションに依存した働き方を解消するAIソフトウェア。
オンライン会議の準備から、記録・書き起こし・分析・共有を独自開発のAIが自動で行い、簡便にチームに共有することで、会議の一連の流れをデジタル化して生産性向上につなげる。
新機能「議事録テンプレート機能」とは
「議事録テンプレート機能」を使うことで、企業に合わせてカスタマイズされた議事録を作成でき、社内外への報告・共有がより簡易になる。
「議事録テンプレート機能」の詳細は、以下のとおり。
- テンプレートを用いることで、発言形式をそのまま書き起こすだけでなく、今後のタスクやBANTC等の重要項目、決定事項などの要点をまとめることが可能になる。
- SFA/CRMにワンクリックで連携することができるため、チームで定められている報告フォーマットでの商談の報告・共有を行うことができ、社内外への報告・共有がより簡易になる。
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