株式会社Archaic (本社:東京都渋谷区 代表取締役CEO:横山 淳)は4月20日、自社開発の『Video AI・診断AI・需要予測AI・リコメンデーションAI』と、大規模言語処理モデル「GPT-4」のAI統合による高度なAIシステムを提供開始すると発表した。
ChatGPT統合で高度なAIシステムを提供
このたび、ArchaicのAI技術とChatGPTを統合により構成された高度なAIシステムの提供を開始する。
1.Video AIによる店舗データ解析
ArchaicのVideo AIは、店舗内のビデオデータから顧客の属性・性別・来店人数などの情報を抽出できる。
このデータを活用し、ChatGPTを組み合わせたチャットシステムを提供することで、店舗のコンサルティング支援を行う。
2.診断AI
Archaicの診断AIは、医療現場での診断支援を行う技術。
ChatGPTと組み合わせることで、患者が気軽に自分の健康状態に関する質問をできる医療チャットシステムを提供する。
3.需要予測AI
Archaicの需要予測AIは、販売データや流通データ・市場調査などから、需要予測を行う技術。
ChatGPTと組み合わせることで、経営アドバイスシステムを提供する。
4.リコメンデーションAI
ArchaicのリコメンデーションAIは、各ユーザーの過去の購入履歴や行動データ、アンケート回答などのデータから、それぞれに最適な商品を提案できる。
また、ChatGPTの自然言語処理能力を活用することで、ユーザー毎に適切な紹介文を自動生成することが可能。
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