株式会社ロボカル、工場のDX化・ロボット化の可能性を探る「ロボカル1日工場診断」を提供開始

株式会社ロボカル(本社:東京都千代田区、代表:芦川泰彰)は4月12日、「ロボカル1日工場診断」を2023年4月6日より本格提供開始すると発表した。今すぐ自動化のために投資をしたい。プロジェクトが進んでいないお困りの中小企業経営者へ課題抽出と解決方法を提案し一歩を踏み出させることが可能。

「1日工場診断サービス」とは?

今すぐ自動化のために投資をしたいが、プロジェクトが進まずお困りの中小企業経営者へ、課題抽出と解決方法を提案し自動化への一歩を踏み出させるサービス。

概要

  • プロの生産技術コンサルタントにより、以下の流れでサービスを提供する。
  • 経営層インタビュー
  • 現場視察
  • 現場管理者インタビュー
  • ディスカッション
  • 課題抽出・分析・評価結果と解決策のご提案(診断日から2〜3週間後)

3つの特徴

  1. 客観的視点から各種フレームワーク(QC7つの道具、IE、VE、ECRS等)を用いて論理的かつ具体的にあるべき姿の提案を行う。
  2. 各業界(自動車・食品・金属製品・半導体・化粧品・繊維・電機・医薬品・物流等)のプロの生産技術コンサルタント(約50名在籍)による専門性の高いご提案が可能。
  3. プロの課題抽出の方法や資料作成方法をOJT形式で学ぶことができるため、現場の成長にも繋がる。

こんな方にオススメ

  • 他の工場の知見もあるプロの客観的な視点で自動化を後押ししてほしい
  • 現場の生産性向上を図りたいが、何ができるかわからない
  • 人が集まらないため、省人化を進めたいが具体的な解決方法がわからない
  • 設備投資を進めたいが生産技術部門がなく、自動化ノウハウが限定的なため、適切な投資が判断つかない
  • 自動化したいが具体的なアイディアが出てこない
  • プロジェクトを発足したが、推進力が足りない
  • 展示会やWEBで情報収集だけで終わっている

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000114232.html