株式会社リーディングマーク、ChatGPTを活用した新機能「ミキワメAI」を5月にリリース

株式会社リーディングマーク(本社:東京都港区 代表取締役社⻑:飯⽥ 悠司)は4月10日、ChatGPTを活用した新機能「ミキワメAI」を、人事向けソリューション「ミキワメ 適性検査」と「ミキワメ ウェルビーイング」に導入し、2023年5月中にリリースすると発表した。

ミキワメAIとは

「ミキワメAI」とは、リーディングマークが提供する「ミキワメ 適性検査」「ミキワメ ウェルビーイング」により得られる性格データ・パルスサーベイの情報(※)と心理学の知見、ChatGPTのAPIを組み合わせたアルゴリズム。

これにより、人事やマネージャー、従業員一人ひとりに最適なアクションを提案し、従業員のウェルビーイングの実現、組織全体のパフォーマンス向上に寄与する。

(※)個人情報の扱いに関しては、社会的責任を十分に認識して、本人の権利利益を保護し、個人情報に関する法規制等を遵守している。

ミキワメAIの第一弾機能

ミキワメAIを搭載した機能の第一弾として、「ミキワメ ウェルビーイング」において、性格検査とパルスサーベイの結果をもとに回答者の心理状態を解析し、上司や人事が取るべきアクションを具体的にアドバイスする機能をリリースする。

従来は結果の解釈に知識が必要だったが、ミキワメAIが結果を解釈してくれるため、より活用がしやすくなる。

チャットボット形式でミキワメAIに選択式で質問することができる。
聞きたい項目を選択すると、AIが言語化した個々への詳細なアプローチ方法が表示される。

▼開発中のイメージ画像

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000008701.html