株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望)は3月29日、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で、裁判例などの法務実務に役立つ事例を解説する新コンテンツの提供を開始すると発表した。
これにより、ユーザーの法務力向上はもちろん、依頼部門の担当者や取引先への説明における企業法務担当者や法律事務所等の専門家の情報収集にかかる労力や時間の軽減を支援する。
「LegalForce」概要
「LegalForce」は、AI 契約審査プラットフォーム。
法務実務に活かせる裁判例などの事例コンテンツの解説を行い、また、自動レビュー機能において関連するチェック項目がある場合には、関連情報として事例にアクセスできるようになったことで、企業法務担当者や法律事務所等の専門家の情報収集にかかる労力や時間の軽減を支援することが可能となる。
また、ユーザーの要望も伺いながら、訴訟にまでは発展しなかったものの、トラブルとなった事例を紹介するエキスパートインタビューの公開も検討。エキスパートインタビューでは、法務経験者が実際に体験したトラブル事例などをまとめ、契約審査に活かしていただく形で、業務上のトラブル防止を支援。
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