式会社EDUCOM(読み:エデュコム、本社:愛知県・東京都、代表取締役CEO兼COO:小林 泰平 、以下EDUCOM)は3月28日、EDUCOMが販売する統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」(読み:エデュコムマネージャーシーフォース、以下C4th)は、クラウド版の新サービス「C4thクラウドスタンダード」「C4thクラウドプレミアム」をリリースすると発表。
校務支援システムクラウド化のメリット
- オンプレミス型と比較してサーバ機器の調達費用負担を抑えて導入可能。
- サーバ機器やOSなどの管理・運用をクラウドサービス提供者側が行うため、管理・運用負担が少なく済む。
- オープンなインターネットでアクセスが可能。
「C4thクラウドスタンダード」「C4thクラウドプレミアム」は、学校現場のリアルな要望を反映させてきた「C4th」の機能と帳票をクラウド型サービスとして利用できる製品。
セキュリティ面に関しては、外部からC4thクラウドへの不正なアクセスを防御する仕組みを提供できるため、各自治体が用意する端末のセキュリティとの併用で文部科学省が提示する「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に沿った環境作りが可能。
「C4thクラウドスタンダード」について
<価格>
1校あたり 月額35,000円(税込 38,500円)
C4thクラウドプレミアム」について
機能については「C4thクラウドスタンダード」に加えて、自治体様のニーズに応じて追加機能がご提供可能。帳票についても、これまで通り自治体様ごとの帳票カスタマイズが可能。専用データベースをご用意して提供するため、地域特性に合わせた柔軟な対応が可能となる予定。
<リンク>