丸紅ネットワークソリューションズ株式会社、ネットワーク脅威検知ソリューション「Darktrace」の提供開始について

丸紅ネットワークソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林 徹)は3月8日、AIで企業ネットワークやクラウド環境を監視し、異常や脅威を検知するNDR(※1)ソリューション「Darktrace」の提供を開始ししたと発表した。

特徴

①導入の容易性

●ポートミラーリング方式のため、導入時の事前設計、ネットワーク構成の変更が不要。
●監視対象の内部ネットワークのコアスイッチよりパケットを自動収集し、その内容からネットワーク内のデバイスやユーザを自動認識。
● エージェントレスのため短時間で導入完了し、すぐに機能開始。

②AIによる検知
●AIを活用した検知を行うことで、従来のふるまい検知では見逃していた想定外のマルウェアの挙動を検知。
●誤検知や優先度の低い検知を減少させ、優先度の高い攻撃を把握することができる。

③ネットワーク全体の可視化
●ネットワークパケット、仮想環境の通信、SaaSの管理ログ、リモートクライアントの通信を取得し、統合的に監視することができる。
●そのため、Darktraceで、様々なシステム環境の脅威に対応することができる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000053946.html