テープス株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市 代表取締役:田渕 健悟)は2月10日、EC に特化したノーコードツール「TēPs(テープス)」において、Amazon の販売事業者様が利用する出品管理画面「セラーセントラル」から「注文レポート」を取得する機能を新たに追加したと発表した。

TēPsとは、EC特化ノーコードツール
TēPs (テープス)とは、EC モールや EC 事業でよく使われるさまざまなツールをつなぎ、自社の業務を自動化できる、EC に特化したノーコードツール。
TēPsの主な特徴には、次の3つがある。
- プログラミング知識がなくてもデータを自由に扱える
- それぞれの EC サイトの運用に合わせた細かな条件設定が可能
- ビデオ会議による導入支援や、メール・Slack などによるサポート

Amazon セラーセントラルから「注文レポート」の自動取得が可能に
TēPs (テープス)は、「注文レポート」を CSV および TSV 形式で取得する機能が追加され、Amazon のセラーセントラルで提供提供されている「注文レポート」のダウンロード機能を リプレイス(置換)できるようになった。
TēPs では、取得した「注文レポート」ファイルを、任意の FTP(FTPS)サーバーや Dropbox へ自動でアップロードできる。
これにより、基幹システムやクラウドサービスへの自動連携が実現できる。
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