【Criteo】楽天「RMP – Display Ads」との広告配信連携を発表

Criteo(クリテオ 本社:フランス 日本代表取締役:グレース・フロム)は1月17日、楽天グループ株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)が提供する運用型広告配信プラットフォーム「RMP – Display Ads」と「Criteo AI エンジン」との広告配信における連携を発表した。

「Criteo AI エンジン」と「RMP – Display Ads」の連携概要

Criteoは、2022年9月時点で1億以上の楽天会員からなる顧客基盤とそのIDに基づく消費行動分析データ(※)を「Criteo AI エンジン」で分析することにより、自社の広告主に対し、Criteoソリューションでより精度の高いターゲティング配信を実現できる。

一方の楽天は、16年以上の実績をもつ高度な機械学習をベースにした「Criteo AI エンジン」と「RMP – Display Ads」の連携により、楽天の広告主に向けたフルファネルでの最適な広告配信を実現する。

今後、両社は各ソリューションとプラットフォームを通じて、より最適化されたフルファネルでの広告キャンペーンのサポートを支援していく。

(※)個人が特定できない状態に加工した分析結果を開示

<リンク>

Criteo、楽天「RMP – Display Ads」との広告配信における連携を発表