株式会社ファインデックス、(大規模病院向けの次世代患者案内アプリ「Medical Avenue」をリリース

株式会社ファインデックス(東証プライム:3649 本社:東京 代表取締役:相原輝夫、以下当社)は12月27日、大規模病院での受診に係るシームレスな手続きを実現するアプリ「Medical Avenue」の販売を開始すると発表。2023年1月4日より、京都大学医学部附属病院にて本格稼働予定。

■Medical Avenueでできること

診療予約情報の参照・変更依頼
受診者が自身の予約をスマートフォンでいつでも確認でき、また予約の変更依頼を行える。

保険情報の確認
病院の医事担当部署が、来院前の受診者が保有する保険証を予め確認できる。

GPS来院受付
受診者が病院に到着すると自動で受付操作が行われる。列に並ぶ必要がないため、従来受付にかかっていた時間が大幅に短縮。

行き先案内
Bluetoothビーコンにより、受診者は自身のスマートフォンで院内での現在地と行き先を参照できる。病院は受診者の現在地を把握することで、検査順序など工程の変更を柔軟に行えるため、診療効率が向上する。

後払い会計
診療終了後の会計待ち時間をなくすことで、すぐに帰宅できるようになる。また、院内での滞在時間も短縮されることで、感染症予防対策にもつながる。電子帳簿保存法に対応しており、メールでの領収書や明細書の発行が可能。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000009200.html