ボールドライト株式会社、デジタルフロアマップにより“買い物時間”を最大化する「メタマップ」を提供開始

ボールドライト株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:宮本章弘)は12月16日、ショッピングセンター等の商業施設向けDXソリューションとして、来店客の滞在時間の最適化により購買率向上を支援する、デジタルフロアマップ・プラットフォーム「メタマップ」を提供開始した。

「メタマップ」とは、デジタルマップ・プラットフォーム

「メタマップ」とは、デジタルフロアマップをユーザーインタフェースとした商業施設DX向けのデジタルマップ・プラットフォーム。

「メタマップ」は、商業施設に来店する人の「探す・迷う・待つ」時間を可能な限り削減し、買い物体験を効率化させることで、顧客満足度向上と購買時間の最大化(購買率の最適化)するために開発された。

「メタマップ」の特徴

「メタマップ」の主な特徴は、下記のとおり。

  • 従来の紙製フロアマップ(フロアガイド)をデジタル化し、グラフィカルでインタラクティブなフロアマップの構築を簡単にする
  • マップから店舗を探しやすくするためのカテゴライズ・キーワード検索・現在地周辺検索・ハッシュタグ検索・店舗一覧表示の実現により、店舗を見つけるまでに必要な時間を短縮する
  • 混雑状況や待ち時間を可視化することで、混雑緩和や待ち時間短縮も実現できる
  • 目的地が決まれば、経路検索機能により、目的地までの最短ルートを表示する(GPSと連動しているため現在地と照らし合わせながら経路案内)

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000043899.html