ビルコム株式会社、メディアの読者属性を表示する機能をリリース

ビルコム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役兼 CEO:太田滋、以下ビルコム)が開発、提供するクラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer」は10月5日、記事が掲載されたメディアの読者属性を表示する機能をリリースしたと発表。

読者属性は、性別や年代、職/業種別比率などの内訳を確認することができる。媒体社が公開し、且つ「月刊メディア・データ」に掲載されている読者属性情報の中から、合計2,000以上のメディアにおいて表示が可能となった。

メディアの読者属性情報の表示 導入のメリット

自社の発信した情報がターゲット属性に合ったメディアに掲載されたかを一目で確認できるため、メディアの読者属性を把握した上でターゲティングの検討ができるようになり、より戦略的な広報活動の一助となる。

クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer」について

「PR Analyzer」は、テレビ、新聞、雑誌、WebとSNSを網羅したクラウド型PR効果測定ツール。広告換算費、リーチ数、シェア・オブ・ボイスなど複数の指標を用いて、競合比較も可能。

PR Analyzerの特徴

1. 全媒体を網羅したクラウド型PR効果測定ツール

2. テレビ視聴率など各種媒体データと当社独自ロジックによるリーチ数を算出

3. 重要指標スコアを用いた競合比較機能

4. クリッピングから効果測定・レポート生成・社内共有までを自動化

5. Web記事のSNS反響を可視化

6. Twitterの言及数を分析

7.大手企業中心に広がる導入企業実績

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000056738.html