株式会社JX通信社、FASTALERT発災情報 時空間ビッグデータをESRIジャパン「GISデータストア」にて提供開始

株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区、代表取締役:米重克洋 以下「当社」)は9月21日、地理情報システム(GIS)ソフトウェア国内大手のESRIジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:正木千陽)が運営する「GISデータストア」において、当社の運営するAIビッグデータリスクセンサ「FASTALERT(ファストアラート)」の発災データの提供を開始したと発表。

FASTALERT発災情報時空間ビッグデータとは

「FASTALERT」は、AI(人工知能)がSNSから災害・事故・事件などのリスク情報を収集し配信するサービス。現在はSNS緊急情報サービスでシェアNo.1の業界標準として全国の大半のテレビ局や新聞社に採用されているほか、警察・消防・自治体・一般企業でも幅広く導入実績がある。また、自社運営の無料ニュースアプリ「NewsDigest(ニュースダイジェスト)」のユーザーからの目撃情報の投稿も活用し、精緻な位置情報を取得できることも強み。
ESRIジャパンが運営するサービス上で気軽に活用できる体制ができることで、利活用の範囲が大きく広がる。

FASTALERT(ファストアラート)について

「FASTALERT」は、AI(人工知能)がSNSから災害、事故、事件などのリスク情報を収集し配信するWebサービス。2016年9月のリリース後7ヶ月で、全ての⺠放キー局とNHKで採用。各局ニュース番組における「視聴者提供」動画定着の原動力に。2018年の日本新聞協会 技術開発奨励賞を受賞。 現在はSNS緊急情報サービスでシェアNo.1の業界標準として全国の大半のテレビ局や新聞社に採用されているほか、警察、消防、自治体、一般企業でも幅広く導入実績がある。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000005993.html