【Twitter広告】アプリインストールキャンペーンでの「自動ターゲティング」提供開始

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Twitter広告は6月、これまで提供していた「オーディエンスを広げる」オプションに代わるオーディエンス拡大モデルの設定オプションとして「自動ターゲティング」の提供を開始したと発表。

注意事項

性別、年齢、場所、言語、デバイス、OSタイプ・バージョン、除外設定項目(キーワード、カスタムオーディエンス、リーチ除外リスト)については、自動ターティングを有効化した場合にも、設定されたターゲティング通りに配信される。(今後パフォーマンス向上のため変更する可能性がある)
すでに「オーディエンスを広げる」オプションを利用中のアプリインストール数目的のキャンペーンについては、本機能のローンチ後、自動ターゲティングが自動的にオンに設定される。もし自動ターゲティングのご利用を希望されない場合は、ローンチ前に「オーディエンスを広げる」オプションの設定をオフにすることを推奨。

機能利用時のポイント

自動ターゲティングを利用するキャンペーンにおいては、ターゲティングは最低限に留め、幅広いオーディエンスにリーチできる設定を進めている。
カスタムオーディエンスの「選択したカスタムオーディエンスのフォロワーが似ているオーディエンスを含める」を利用する場合は、自動ターゲティングの設定は避け、別のキャンペーン、広告グループで配信することを推奨。

<リンク>

https://business.twitter.com/ja/resources/jp-product-update.html