ワスド株式会社、店舗接客DXの「デジちゃいむ」に、他言語対応の“翻訳機能”を追加

ワスド株式会社(代表取締役:盛島 昇太 本社所在地:東京都中野区)は8月1日、「デジちゃいむ」の新機能として多言語翻訳であらゆる言語での接客や、お客様とのやりとりができる“翻訳機能”をリリースしたと発表。

「デジちゃいむ」とは

「デジちゃいむ」は、店舗内に複数の二次元コードを設置することで「いつ」「どこで」「どんな」呼び出しなのかをスタッフが即座に知ることができるサービス。本サービスにより、スピーディかつ最適な接客を実現する。

「デジちゃいむ」の“翻訳機能”の特徴

翻訳機能を使用することで、言語間のハードルを取り払いカンタンに接客を行うことができ、接客現場での業務負担を軽減し、積極的に多国籍のお客様を受け入れられる。現在は英語・中国語・韓国語に対応しており、今後は対応言語を増やしていく予定。

主な機能は、次の2つになる。

機能1.呼び出し画面の多言語化
お客様がスタッフ呼び出し用の二次元コードを読み込んだ際に開かれる呼び出し画面にて、言語を選択することができ選択した言語に表示が切り替わる。

このとき、店舗側で設定した「商品について聞きたい」などの呼び出し用件も追加の設定は不要で、システムにて自動翻訳されて表示される。

機能2.お客様とのやりとりのリアルタイム翻訳
翻訳機能を使って日本語以外の言語で呼び出しをされた場合、スタッフへ通知される呼び出し内容の詳細やお客様とのチャットでのやりとりも相互にリアルタイムで翻訳される。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000054744.html