株式会社コミクス(本社:東京都渋⾕区 代表取締役:鈴⽊ 章裕)のSaaS支援事業部が運営するメディア「kyozon」は7月21日、株式会社エイチ(本社:東京都港区、代表取締役社長:伏見 匡矩)が提供する「叡知オフィスクラウド」と協業し、ワークスペースコスト削減ソリューションの提供を開始すると発表した。
「kyozon」とは
kyozonは、SaaS(※)を支援するプラットフォーム。具体的には、下記の運営・提供を行っている。
- 業務課題から適切なITツールを探せる法人向けクラウドサービス・SaaS・IT製品の比較・資料請求サイトの運営
- kyozonコンシェルジュが企業の決裁者(取締役・事業責任者)に対してDX課題のカウンセリングを実施し、そのカウンセリング結果を基に、決裁者の課題(お悩み)を解決するSaaS・IT製品をお繋ぎする決裁者向けコンシェルジュサービスの運営
- ものすごいベンチャー展・ものすごいHR展・セールステックサミット・地方創生サミットなどの超大型オンライン展示会の運営
- SaaS事業者向けワンストップ開発支援サービスの提供
(※)SaaSとは
「Software as a Service」の略で、直訳すると「サービスとしてのソフトウェア」という意味。クラウドサーバー上のソフトウェアをインターネット経由で利用できるサービス。
「叡知オフィスクラウド」とは
叡知オフィスクラウドとは、全国12,000施設以上のネットワークをもち、チャットに話しかけるだけで自分の現状に合わせたぴったりなワークスペースを提案してくれ、予約できてしまうサービス。
利用者数は累計8,000社以上。従業員の利用金額の制限機能や精算をまとめる機能なども含め、無料で提供している。
オフィス賃料の削減イメージ
1名あたりのオフィス関連費用は、一般的に8~9万円/月。コアオフィスを残すのではなく、フレキシブルオフィスを活用したり、会議室を代替として利用することで、下記のように大幅なコスト削減が可能になる。
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