株式会社L is B、現場向けチャット「direct」とSalesforceを連携する新サービス「direct de 営業報告」を提供開始

株式会社L is B(エルイズビー 本社:東京都千代田区 代表取締役/CEO:横井 太輔 以下:L is B)は5月31日、ビジネスチャット「direct/ダイレクト」(以下、direct)とSalesforceを連携した新しいサービス「direct de 営業報告」の提供開始を発表した。

ビジネスチャット「direct」とは?

文字のやりとりだけでなく、写真や図面などのファイルや、ボイスメッセージを使って現場の状況を簡単に共有することができる国産ビジネスチャット。マルチデバイス対応で、さまざまな業種の「現場」と「社内」をつなげる。

direct de 営業報告とは?

ビジネスチャット「direct」専用ボットと Salesforce を連携し、リード情報や営業報告の登録を簡単に登録・共有できるサービス。

またSalesforceに登録されるリードや商談情報を「direct」のトークルームへ自動投稿してタイムリーな情報共有を実施。これによって営業の業務負担を削減できるとともに、リードや商談の状況をチャットのトーク上で閲覧・検索できるようになる。

direct de 営業報告の特徴

「direct」からSalesforceへ自動登録、営業活動を入力する手間が削減できる

「direct」専用ボットからの質問に回答していくだけで、日々の営業活動の状況をSalesforceへ簡単に登録可能。外出先や隙間時間にスマートフォンから報告できるため、営業マンの業務負担を軽減できる。

Salesforceで登録した商談内容を「direct」へ自動投稿、プッシュ通知でタイムリーに活動を共有

Salesforceに商談内容を登録する際に、任意のコマンドによって、「direct」に参加しているメンバーに情報共有。またプッシュ通知でタイムリーに状況を把握することができる。
さらには過去の顧客対応履歴などを個別に探さなくても、活動として登録された内容がナレッジとして「direct」に蓄積されるため、メンバーがいつでも閲覧・検索が可能。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000022208.html