株式会社インティメート・マージャー(本社:東京都港区 代表取締役社長:簗島 亮次)は5月25日、Googleタグマネージャーの新しい機能のサーバーサイドGTMと連携することで、3rd party Cookieを活用せずにITP環境下でアフィリエイト広告の効果計測できる機能を提供開始した。
当社は国内DMP市場導入シェアNo.1(※1)のデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」を保有するデータマーケティングカンパニー。
共通IDソリューション「IM-UID」や機械学習を活用したリアルタイムオーディエンス解析技術、メディア向けのデータ利用同意管理プラットフォーム「IM-CMP」など、3rd Party Cookieに依存しないサービスを提供している。
※1出典元:「DataSign Webサービス調査レポート 2021.2」
3rd party Cookieを活用せずにアフィリエイト広告の効果計測できる機能とは?
2021年8月に3rd Party Cookieに依存しないターゲティング広告プラン「IMポストCookieアドネットワーク」を提供開始。そして今回、Googleタグマネージャーの新しい機能のサーバーサイドGTMと連携することで、3rd party Cookieを活用せずにITP環境下でアフィリエイト広告の効果を計測できる機能を開発した。
この機能により、ITP規制の影響で困難になっていたアフィリエイト広告の効果計測が可能になり、企業は従来通りに無駄なくアフィリエイト広告を活用できる。
なお今後も、当社の成果報酬型ディスプレイ広告運用サービス「Performance DMP」の連携先を中心に、対応するアフィリエイトサービスを追加予定。
<リンク