株式会社Alphakt、企業のデジタルマーケティングの課題&その課題を解決する人材のマッチングサービス「スキルバ」の提供開始

株式会社Alphakt(本社:東京都渋谷区神南1-11-3 代表取締役社長:流石栄太)は5月23日、デジタルマーケティング領域における課題とタレントのマッチングプラットフォーム「スキルバ」の提供を開始した。

「スキルバ」とは

スキルバは、企業のデジタルマーケティングにおける課題と高度なスキルを持ったタレントをプロジェクト単位でマッチングするプラットフォーム。

スキルバは、プロジェクト単位でのマッチングとなるため、タレントは主にフリーランスや兼業・複業としてプロジェクトに参画してもらうケースが多く、企業にとっては自社で獲得が困難な人材の採用やコストを抑えた人材登用が可能となる。

また、タレントとして参画いただく個人の方にとっては、新しい知識やスキルの習得、時間を有効活用した副収入の獲得にもつなげられる。

「スキルバ」の特徴

タレントと企業をつなぐ専属コンサルタントとしてスキルバの担当者が各プロジェクトにつくことで、タレントは与えられたミッションに集中することが可能となり、企業にとっても最短での本質的な課題解決へと導く。

タレント側の特徴

1.専属コンサルタントが厳選プロジェクトを紹介
該当プロジェクトを担当している専属コンサルタントは事前にタレントとの面談を通して、現状のスキル・今後のキャリアや価値観などを加味し、タレントの特性に合ったプロジェクトを紹介する。

2.業務に集中し課題解決にコミット可能
専属コンサルタントが企業の課題を把握し、既に関係値も構築されている段階で、タレントはチームメンバーとしてプロジェクトに参画してもらう。そのため、「企業と相性が合わない」「意思決定フローの特定や関係値構築に時間がかかる」などの課題感を抑え、業務に集中し、課題解決にコミットできる。

3.専属コンサルタントがタレントに伴走しながらチームで課題解決にコミット
スキルバは、プロジェクトとタレントをマッチングさせて終わりではない。必ず専属のコンサルタントおよびチームが伴走しながら、プロジェクトの課題解決に向けてコミットする。

企業側の特徴

1.適切な課題の再定義
デジタルシフトにおける課題は数多く、企業自身が適切な課題の特定をできていないケースも多々あるため、課題を再定義する。課題特定のための徹底したリサーチやそれに応じた結果のアウトプット含め、企業の課題を言語化し、ステークホルダーとの関係値なども踏まえたうえで、どのようなプロセスを経て課題解決に導くのが最適かを現場担当者に伴走しながら設計する。

2.チーム組成
課題の最適なソリューションをプランニングする中で、適切なタレントをアサインする。また、タレントだけではなく、専属コンサルタントとしてプロジェクト・マネジャーや実行支援チームの付帯、必要な場合には企業内の各部署との調整・体制整備なども行いながら、本質的な課題解決に最適な環境を整えていく。そしてプロジェクト完了後も、持続的な組織のインハウス化に向けた採用の支援をする。

3.最短3営業日でのプロジェクト開始
課題の特定から最短3営業日で適切な人材をアサインし、プロジェクトチームを組成する。プランニングから実行までのスピードを担保することで、最短及び最小工数でプロジェクト検証までのループを回していく。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000097781.html