株式会社ユニフィニティー(代表取締役:曽良俊介)は5月20日、160名超参加の自社製品発表会にてUnifinity(※)次期バージョンの目玉として発表したアプリ自動作成を実現する新機能「Unifinity Wizard」をリリースした。
(※)業務用モバイルアプリのプラットフォームサービス
「Unifinity Wizard」とは?
企業のDXプロジェクトを推進する経営企画部門担当者や外部コンサルタントなどの非専門家でも簡単に使える、完全なノーコードツール。
「Unifinity Wizard」を活用することで、業務アプリのプロトタイプが無料で簡単につくれるように。現場のニーズを素早く具体化させ、効果的なプロジェクトを抽出、アプリの導入を確実に成功させることができる。
「Unifinity Wizard」で簡単にアプリ作成
「Unifinity Wizard」を使えば、3ステップの設定だけでUnifinityの豊富な実績に基づいた便利で使いやすいアプリを簡単に作成できる。
ステップ1.入力項目を登録
アプリで入力したい項目を登録する。現在エクセルや紙の帳票をご利用の場合は、その項目を使用すればOK。
ステップ2.業務の流れを設定
現場での作業が複数の工程に分かれている場合、それぞれの工程ごとの専用の入力画面を構築できる。最大8つの工程を登録可能。
ステップ3.画面パターンを選択
現場で作業する方が自分が入力すべき項目をみつけるための情報検索画面を作成する。画面のパターンと表示項目や検索項目を選択できる。
設定は以上で終了。完成したアプリはUnifinityのマルチOSプラットフォーム上で稼働するのでメンテナンスも安心。
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