株式会社Rockets(本社:東京都 代⽥区 代表取締役:鴻上 ⼤輔 以下:Rockets)は5月11日、営業活動プラットフォーム『LEADPAD(リードパッド)』の正式リリースを発表した。
LEADPAD(リードパッド)とは?
2021年6月のβ版リリース以降、「顧客開拓を一元理できるプラットフォーム」として160万社の企業データベースの中から営業リストを作成し、フォーム送信、電話、手紙などの営業アプローチ方法を提供。
その中で、Rocketsが強みとしている「160万社の企業データベース」を起点に、見込み顧客に対して質の高いアプローチを継続的に実施して商談機会を生み出せるプラットフォームをリリース。
見込み顧客に対して自動メールの配信や架電タイミングを事前に設定し、営業タイミングを逃さずに実行できる「顧客育成に注力できるプラットフォーム」である。
LEADPAD(リードパッド)で商談機会を生み出す仕組み
STEP1:見込み顧客の情報を企業データベースと名寄せ
Excelで作成した営業リストや、お問合せフォームから取得した見込み顧客の情報をLEADPADと連携するだけで、160万社の企業データベースと簡単に名寄せが可能。
企業情報や求人媒体、プレスリリースへの出稿有無など、「人の手」で調べる必要がなくなる。
STEP2:ワークフローを使って営業活動を半自動化
見込み顧客への自動メールの送信や架電タイミングの設定など、テンプレートの中から最適なワークフローを選ぶだけで、営業活動の半自動化を実現。
見込み顧客の流入経路や業種別にワークフローを組むことで、質の高いアプローチを半自動で効率よく実施できる。
STEP3:商談獲得までの業務はアクションボードで把握
ワークフローで設定した架電、手動メールの送信タイミングや、見込み顧客別に設定したTODOは全てアクションボードで表示される。誰に、何を、どんなアプローチで実施するのか?を一目で把握できるため、商談創出までの営業アクションを逃す心配がなくなる。
LEADPAD(リードパッド)の6つの特徴
1.見込み顧客に合わせた質の高いアプローチを実現
ステップメールの配信や架電のタイミングなど、見込み顧客へのアプローチを豊富なテンプレートの中から選ぶだけですぐに実行できる。
2.160万社の企業データベースを標準搭載
企業データベースと見込み顧客の情報を自動で名寄せできるため、営業活動に欠かせない顧客情報を追加で付与できる。また、業種や会社規模に応じた適切なアプローチを実行することで、営業タイミングを逃すことがなくなる。
3.見込み顧客への営業アクションを素早くできる
LEADPADの専用プラグインを活用し、オンラインでの営業活動を効率化。ワンクリックで素早いアプローチを実現できる。
4.今日やるべき業務が一目でわかる
架電の実施やメールの送信など、今日やるべき業務はアクションボードを見るだけで逃さずに実行できる。
5.ホットなタイミングでアプローチができる
求人媒体やプレスリリースの出稿を検知し、営業タイミングを逃さずに実行。ホットなタイングでアプローチを実施できるため商談機会を逃さない。
6.Salesforceに蓄積されたデータを活かせる
LEADPADとSalesforceの完全同期を実現。Salesforce上で眠っているリードに対して適切なアプローチが可能になる。LEADPADで記録した情報は自動でSalesforceにも反映される。
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