Googleは3月29日、P-MAXキャンペーンやコンバージョン目標などをサポートできるようになった「Google広告エディタ v2.0」のリリースを発表した。
以下、「Google広告エディタ v2.0」の特徴を記載。
P-MAXキャンペーンのサポート
Google広告エディタでP-MAX キャンペーンを直接作成、編集が可能に。
YouTube、ディスプレイ、検索、Discover、Gmail、マップなど、Googleのあらゆるチャネルでコンバージョンに至るユーザーを簡単に増やすことができるようになる。
コンバージョンアクションを整理する
Google広告エディタでは、コンバージョンアクションを整理し、選択したマーケティング目標に合わせて最適化できるようにコンバージョン目標をサポート。目標設定の変更や目標の適用を、キャンペーン単位またはアカウント単位で実施できる。
キャンペーンの概要を把握する
Google 広告エディタの [概要] タブで、キャンペーン単位の概要を確認可能。
また、[概要] タブではカスタムルール、最適化スコア、上位のキャンペーンなど新しいカードも参照できる。
組み合わせセグメントでユーザーにリーチする
Google広告エディタで組み合わせセグメントを作成、編集できる。
商品やサービスに関心を持つ可能性のある、さまざまな属性を組み合わせたユーザーに簡単にアプローチ可能。
アセットの掲載結果を理解する
Google広告エディタでアセットレポートがサポート。
特定のキャンペーンに含まれる同タイプのアセット間で掲載結果を相互比較する際に役立つ。
カスタム操作トリガーで日常的なタスクを自動化する
繰り返し行うタスクを簡単に管理できるよう、カスタム操作トリガーをサポート。指定したイベントの発生時にカスタム操作が適用される(特定の指標に達した場合に入札単価調整を行うなど)。
<リンク>
Google広告:Google 広告エディタ v2.0: P-MAX キャンペーンやコンバージョン目標などのサポートについて