エピックベース株式会社（本社：東京都渋谷区 代表取締役：松田 崇義 以下：エピックベース）は4月5日、スマート書記をフルリニューアルし、2022年4月1日に正式リリースしたと発表。
議事録作成効率化サービス「スマート書記」とは？
音声を活用して議事録作成の効率化を支援するクラウド型サービス。
議事録の「作成・共有・管理」を簡単に行うことができ、これまでに利用者は累計1,800社、10,000名を超えている。
議事録作成効率化サービス「スマート書記」のリニューアルポイント
会議中にスマート書記で録音しながら、同時編集が可能なエディタを利用し、複数人でメモを取ることが可能に。
会議後には録音した音声からAI音声認識を用いて精度の高い文字起こしを実行。録音音声・文字起こし結果と会議中のメモを活用て、フォーマットに合わせてまとめ型の議事録を作成できる。
スマート書記にしかないオリジナル機能「自動タイムスタンプ」などと組み合わせ、圧倒的な議事録作成工数の削減が実現する。
1. 発言録だけでなく、まとめ型の議事録作成が可能に
誰が何を言ったかをまとめるような発言形式の議事録だけでなく、決定事項や宿題事項などの要点をまとめた議事録まで作成できる。
2. 端末1台で全ての発言を録音・文字起こしが可能に
一般的な文字起こしツールでは、Web会議の際に全参加者にアカウントやマイクを用意する必要があるが、スマート書記は議事録作成担当者のアカウントさえあれば端末1台で◎
全ての会議参加者の発言を録音・文字起こしが可能。
3. 全てのWeb会議ツールで利用が可能に
ZoomやMicrosoft Teams・Webexなどの全てのWeb会議ツールで音声を録音可能。複数のWeb会議ツールを使い分けている場合でも安心して利用できる。
4. 共同編集機能で複数人で議事録メモや作成が可能に
会議中のメモや会議後の清書作業などを複数人で同時に作業を行える。
この機能をうまく活用して作業分担を行うことで、議事録作成の負担を減らすことが可能。
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