エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社(代表取締役社長:風見健史 本社:東京都文京区 以下 :NTT ビズリンク)は4月4日、さまざまな業種・利用シーンにおける遠隔からの現場作業支援に利用できる「スマートグラスクラウド」を、新たに現場とオフィスのデジタル格差を解消する映像コミュニケーションソリューションとして、4月5日に提供開始すると発表した。
「スマートグラスクラウド」の特長
「スマートグラスクラウド」では、現場に応じた最適なデバイス、現場支援に特化したインターフェイスとチームマネジメント機能等で、多数の現場を同時に遠隔支援が可能。
また、課金体系は必要とする『ご利用ID数』ではなく『同時接続数』であるため、大規模利用のお客さまでも最適な料金プランで利用できる。
特徴1.幅広い対応デバイス
従来から対応しているスマートグラスやAndroidタブレット、スマートフォン、PCなどに加えて、高機能カメラやiOSのタブレット、スマートフォンにも対応。利用される現場に応じた最適なデバイスを選択。
特徴2.同時接続数による新しい料金プラン
ID単位の課金ではなく、料金は同時に利用する接続数で課金。より多くの利用者にIDを展開しコラボレーション拡大を実現。
特徴3.現場支援に特化したインターフェイスとチームマネジメント機能
- さらに使いやすくなったユーザーインターフェイス
- 利用者の権限に応じて使える機能や画面構成をアレンジ
- 「チーム」毎のアクセスや情報管理
特徴4.活用の幅を広げるネットワーク対応
- WebRTCを利用したプラグインタイプでかつ、企業内ネットワークからも簡単に利用できるTCP通信に対応
- インターネットでの利用はもちろん、企業で利用されている閉域網からの利用、さらにNTTドコモの提供するアクセスプレミアムを活用したモバイルでの閉域利用など、柔軟なネットワーク対応が可能
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