株式会社ACES、商談をDXする営業AIクラウド「ACES Meet」に、“話者分離・表情解析・Salesforce連携”機能を搭載し正式提供開始

株式会社ACES(東京都文京区 代表取締役 田村 浩一郎)は3月17日、ブラックボックス化しがちな商談や会議内容を可視化・共有し、オンライン商談における成約率の向上と間接業務の削減に寄与する営業支援AIツール「ACES Meet」の正式提供を開始する。

「ACES Meet 」とは

「ACES Meet」は、オンライン商談の準備から、録画・書き起こしをACESの独自開発AIが自動で行い、重要なシーンを簡単にピックアップし、簡便にチームに共有できるAIソフトウェア。面倒な議事録準備・議事録作成の手間がなくとも商談のリアルな反応を一次情報で簡単に共有することができ、顧客課題や商談時のノウハウをデータベースとして蓄積することで、次の商談準備に活用できる。

※2021年11月に「ACES Meet」のβ版をリリースし、十数社にトライアル提供を実施を経て、このたび正式リリースする。

「ACES Meet 」の3つの新機能

新機能1.話者分離
商談動画から音声を話者毎に自動で書き起こしし、商談の参加者が話している箇所・割合を表示することで商談の重要シーンを共有しやすくする。

新機能2.表情解析
商談参加者の表情や動きなどの情報から、商談中のリアクションや感情の変化が最も大きかった瞬間を捉えることができる。

新機能3.Salesforce連携
Salesforceを開くことなく、ACES MeetのURL・商談日時・参加者・参考情報等の情報がワンクリックでSalesforceに投稿可能。これにより、商談の共有作業における負担が軽減される。

「ACES Meet」を使うメリット

メリット1.自動録画、AIによる書き起こし、SFA連携により議事録作成や情報共有時の負担軽減
最先端の音声認識AIが、商談動画から音声を話者毎に自動で書き起こしを行うため、議事録作成の手間が省ける。Salesforceとのワンクリック連携、情報の社内共有漏れによる機会損失を防ぐ。

メリット2.顧客課題・ニーズを適切に把握
商談で達成したい事項を事前に設定することができ、社内での認識齟齬や確認漏れを防ぐ。また、商談の振り返り、ノウハウの蓄積にも有効。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000044470.html