株式会社CINC、「Keywordmap for SNS」に、Twitter分析に必要な情報がひと目でわかる“ダッシュボード機能”をリリース

株式会社CINC(シンク)は2月25日、自社で開発・提供するソーシャルメディアの分析・運用ツール「Keywordmap for SNS」に、Twitterマーケティングに必要な情報を1つの画面で確認できる“ダッシュボード機能”をリリースした。

“ダッシュボード機能”とは

今回リリースされる“ダッシュボード機能”は、Twitterマーケティングに必要なデータを1画面で可視化できる機能。日々の運用で必要なトレンド情報や、成果を確認するKPIボード、競合アカウントの動向や市場での口コミの推移をリアルタイムで確認できる。

“ダッシュボード機能”の4つの特徴

特徴1.運用アカウントの主要数値を一覧で可視化

自社アカウントの運用に必要なデータをリアルタイムで常に更新し、可視化する。これにより、データの集計・分析の手間を省き、目標に対しての問題・課題を早期に発見できる。

特徴2.ツイート数に応じたTwitterトレンドとイベントを表示

ツイート数が多い順にTwitterトレンドをチェック可能。さらに未来のトレンド候補もチェックできるため、日々の運用・コンテンツ作成のネタ探しにも利用できる。

特徴3.競合アカウントの定点観測と変化の要因を調査

ビジネスとしてのベンチマークはもちろん、SNS上のベンチマークアカウントを定点観測可能。フォロワー数に大きな変化があったときなどには、ワンクリックで要因を深堀りできる。

特徴4.口コミの定点観測と具体的な口コミの調査

事前に登録したキーワードを定点で自動収集・集計しグラフで表示する。そして事前に通知設定を行うことで、通常と異なる口コミが発生した場合に通知を送付する。これにより、市場の変化・異常を早期に発見し、対応を講じることが可能。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000170.000019378.html