株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区 代表取締役社長:米今政臣 以下:セキュアヴェイル)は2月15日、セキュアヴェイルの100%子会社であるセキュリティ運用プラットフォーマー、株式会社LogStare(本社:東京都中央区 代表取締役:米今政臣 以下:LogStare)が開発・販売するセキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」の新バージョン2.2の販売・提供を開始した。
セキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」とは?
セキュアヴェイルの100%子会社であるLogStareが開発する、純国産のセキュリティ運用ソフトウェア。
ITインフラの死活監視、性能監視、ログ管理をワンパッケージで実現することを特徴とし、ネットワーク機器やサーバーなどの社内システムの可視化、障害監視、ログ収集の自動化が最低限の設備で実現する。
最短3分で構築できる簡便さや、フリーソフトとして配布されている手軽さから、多くのSIベンダーやユーザー企業に採用されている。
「LogStare Collector」の新バージョン2.2とは?
新バージョンはMicrosoft 365の各種アプリケーションのログ収集に対応。SharePointやTeamsなど企業のDXに欠かせないアプリケーションの利用実態の分析、セキュリティリスクの把握などが可能になった。
また、バージョン2.2では多くのネットワークインテグレーターから要望のあったネットワーク警告灯との連携機能を実装。
サーバーやネットワーク機器の異常をLogStare Collectorが検知すると警告灯が点灯しシステム障害を物理的に可視化。
異常を見逃さず迅速な対応できる。
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