株式会社バカン(本社:東京都千代田区 代表取締役:河野剛進 以下:バカン)は2月4日、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井上福造、以下:NTT東日本)と提携を深化し、ニューノーマルな働き方に適応する共同検討の新サービス、オフィス向けコミュニケーション促進サービス「Keeple(キープル)」の提供を開始する。
オフィス向けコミュニケーション促進サービス「Keeple」の機能
機能1.いつでも、どこからでも手軽に座席の予約が可能
専用サイトにスマートフォンからアクセスすることで、手軽にオフィス内の空いている座席を検索・予約が行える。座席を予約した方は座席に設置されているQRコードやタブレットのバーコードを読み取ることで、簡単にチェックインが可能。
また事前に予約をしていない場合でも、席が空いていれば座席に設置されているタブレットから直接利用予約ができる。
機能2.オフィス内のコミュニケーションを円滑化
オフィス内における社員同士のコミュニケーションを活性化させるために、「社員の位置検索」機能を提供する。位置検索機能では探したい社員の名前を専用画面に入力することで、利用している席の場所を簡単に見つけられる。これによりフリーアドレス特有の人を見つけにくいといった課題を解決し、スムーズな対面での会話を実現する。
機能3.利用者のデータを管理
利用データを元に各デスクの利用状況を可視化する。これらのデータを活用することで、席の配置や導線設計の見直しなどが可能となり、オフィス運用をデータでサポートする。
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