株式会社ジャンプスタートパートナーズ、組織診断ツール「PULSEAI(パルスアイ)」に、プロコンサル並みの助言が可能な「AI診断機能」を提供開始

株式会社ジャンプスタートパートナーズ(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:安藤 達裕)は1月4日、離職率改善・マネージャー育成に役立つ組織診断ツール「PULSE AI(パルスアイ)」をさらに便利にする新機能「診断コメント機能」「職位別比較機能」の提供開始を発表した。

毎月1回簡単なWEBアンケートを配信し、会社全体・部署ごと・従業員個人の課題を見える化。AIが従業員の退職リスクを判定し、退職する可能性が高い従業員をいち早く察知できる。マネージャーは、部下の本音を把握し、組織運営のPDCAに活用することで、マネジメントスキルの向上につなげることができる。

【新機能1】AI診断機能

50以上あるパラメータの値と変化量に基づき、独自開発したAI(人工知能)アルゴリズムが、会社の現状を分析。各種スコアをどのように解釈すべきかを毎月、説明・助言してくれる機能。

10年以上にわたる従業員エンゲージメントサーベイや社員満足度調査のコンサルティングプロジェクトの実績から、クライアント企業に対して実施してきた分析内容や提言内容を解析。

分析→解釈→助言のエッセンスを抽出する、AIによる組織診断機能の開発につながる。

「月次診断コメント」「四半期診断コメント」「年次診断コメント」の3つを有し、プロフェッショナルのコンサタントとほぼ等しいレベルで会社の現状と課題が診断可能。

【新機能2】職位別比較機能

職位の登録をすると、マネージャーやリーダー(部長や課長)といった職位(役職や等級)での比較分析が可能に。職位間でスコアを比較することで、従業員満足度が低い職位層はどこか、どの職位層にどのような問題がありそうかを把握できる。

また、トレンド推移機能にて、職位ごとの推移グラフを確認可能。これにより、職位別にスコアの改善状況を把握することが可能になる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000058810.html