トビラシステムズ株式会社、営業トークを可視化し、データドリブンセールスを実現するAI搭載型営業ツール「Talk Book」を提供開始

​トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社⻑:明⽥篤)は12月10日、AIを活用して企業の営業活動をDX化し、売上アップへと導く新サービス「Talk Book(トークブック)」を2022年1月12日に提供開始すると発表した。

「Talk Book」をリリースする背景

  • 営業活動でのオンラインセールスやインサイドセールスの重要性が高まる一方で、テレワークにより営業活動が見えづらくなる課題も発生。
  • 特に電話業務においては、どのような営業トークで「受注/失注」したかが、個々の営業社員の経験やスキルに依存しがち。
  • テレワーク下での新人育成、商談記録の作成や共有、営業ノウハウの蓄積なども、チーム全体の営業成果に大きく影響する。
  • 営業活動の可視化や分析は、多くのマネジメント層が抱える課題に。

「Talk Book」の特徴

「Talk Book」は、IP電話で架電できるほか、通話録音、文字起こし、感情分析など、営業活動における通話内容の解析機能をセットにした営業ツール。

可視化した通話内容をもとにデータドリブンな営業トークが構築でき、商談数の増加や売上アップに貢献する。

「通話」は定性的・感覚的な活動に捉えられがちだが、様々な観点から分析することで、利用する人の活動量や特徴などを読み取り、業務改善に役立てられる可能性を秘めている。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000034282.html