AOSデータ株式会社、医療専門家向けファイル共有とストレージ AOS MedDXを開始

AOSデータ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:春山洋)は、いつでもどこでも、セキュアなデータ共有と保管、ストレージ一体型のデータドリブン医療DXソリューション「AOS MedDX」サービスを販売開始した。

AOS MedDXの特徴

・すべてのファイルのバージョン管理と追跡
社内外におけるファイルのバージョン管理を正しく行うことができる。ファイルを最大10世代まで保存できるので、ファイルの上書きによるデータ喪失にも対応可能。10世代すべてのバージョンを復元できる。

・手術動画など大容量データの保存
大容量になりがちな、収集した動画をクラウド上に安全にかつ低コストで保存ができる。腹腔鏡、ロボット、内視鏡、超音波、ヘッドカムなどから生成されたどのような医療動画、医療画像なども自動的にアップロードし、保存することもt可能。

・医療判例検索
医療裁判における過去の判例を手軽に検索できることにより、病院経営や管理体制の見直しを図り、これらのリスクを回避する大きなヒントを得ることができる。独自の検索エンジンを搭載しておりますので、複数のキーワードに対しても過去の膨大な判例の中から瞬時に必要とする検索結果を得ることが可能。

・保険診療報酬検索機能
厚生労働省が公開している医療診療報酬、歯科診療報酬、調剤診療報酬の点数および施設基準などの情報の検索機能を搭載している。従来のように勘に頼ったり、膨大な書面を探すことなく、キーワード検索と索引の2つの方法により最新の情報が素早く取得できるので、医療事務に関わる皆様の業務が大幅に改善され、本来の医療業務に時間を割くことが可能。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000040956.html