株式会社paintory(本社:岡山県津山市 代表取締役:片山裕太)は10月15日、アパレル・サプライチェーンにおけるあらゆるニーズに応える新たなサービスとして『WORK.PAINTORY』を2021年10月に正式リリースしたと発表。
『WORK.PAINTORY』とは
WORK.PAINTORYは、当社が2017年11月にリリースした、アパレルブランドの立ち上げとD2Cの運営をワンストップで支援するサービス『paintory.com』に続くもの。オリジナルの生地やパターンでの生産、特殊な箇所やインクでの商品の加工、下げ札・ネーム・段ボールといった副資材のカスタマイズ、高機能なネットストアの構築運用、倉庫保管や出荷業務の委託など、あらゆるニーズに対応できる。
『WORK.PAINTORY』の特徴
特徴1:より付加価値のある商品の提供が可能に
オリジナルの生地やパターンを用いたボディの生産、織ネームやピスネームなどこだわりのブランドタグ作成、シルクスクリーンや転写でのプリント、刺繍、ワッペンの作成など幅広い手法を用いた加工などで、商品の取り扱いにおける選択肢を豊富に用意している。
特徴2:カスタマイズした副資材でブランド体験価値を向上
段ボール・OPP袋などの梱包資材や、下げ札・ステッカー・メッセージカードといった同梱物についてもカスタマイズが可能。
特徴3:高機能なネットストアの構築運用により販売を支援
購入者の目に直接触れるデザインについてはもちろんのこと、販売動向の比較分析が可能となる、高機能なネットストアの構築及び運用により販売活動を支援する。
特徴4:一部工程のみの利用で企業のサプライチェーンにおける課題を解決
生産または加工を含めたボディや副資材の調達先として、販売や物流業務における委託先として、特定の工程で抱える品質や価格における課題を解決できる。
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