株式会社コムスクエア(東京都中央区 代表取締役社長:上嶌 靖 以下コムスクエア)は9月24日、電話業務におけるテレワーク化とDX化を同時実現する次世代クラウドPBX「VoiceX(ボイスクロス)」を発表した。
VoiceXとは?
電話業務におけるテレワーク化だけではなく、電話応対後の関連部門への連携や管理ツール(CRMなど)へのデータ入力・データ連携をDX化する次世代型クラウドPBX。
「今ある」設備で、テレワーク環境を容易に迅速に構築できるだけでなく、業務課題である応対品質や応対件数の効率化を図る。
VoiceXの特徴
1.業務を効率化する自動化ロボットによるツール連携
電話応対結果を書き込むCRMやインシデント管理ツールなどとの連携を自動化し、架電効率UPや事後作業の手間削減を実現。
2. 「今ある」設備で、テレワーク環境を迅速に構築
従業員自宅やフィスとINOPBXをインターネット回線で接続。「今ある」設備で、テレワーク環境を容易に構築できる。
利用用途にあわせたエディションがあり、すべてのエディションに「自動化ロボットによる連携機能」を標準搭載。
3.在宅コールセンターにも対応できる多機能性
一般的な電話機能はもとより、IVR(音声自動応答)や通話録音機能などの付加機能が、リーズナブルなコストで利用できる。
また、オプションの「AIによる音声テキスト化」を利用すれば、音声データが他システムと容易に連携でき、さまざまな業務の効率化・省力化が図れる。
4.電話にかかるコストを大幅削減
各端末間は通話料¥0で内線通話が可能。さらに「キャリア コムスクエア」の050/0078番号を利用すると大幅な通信コスト削減ができる。
5.総務省認可の通信キャリアが提供するセキュアなサービス
コムスクエアは総務省認可を受けた通信キャリア。大手通信キャリアの回線設備に依存しないシステムのため、テレワークの促進や複数拠点での拡張が短期間でスムーズに可能。
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