株式会社クラスフォックス、低価格・短期間でDX推進を支援するローコード開発ツール「Davix」を提供開始

株式会社クラスフォックスは8月30日、ローコード開発ツール「Davix(ダヴィックス)」の提供を開始した。

株式会社クラスフォックスは、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進事業やIT導入サポート、システム開発などを実施している。

Davixとは?

「Davix」はクラスフォックスが独自に開発した、WEBシステムのローコード開発を実現するツール。ローコード開発とは、可能な限りプログラミングをすることなくシステム開発を行う手法やその開発ツールである。機能制限があるため目的を絞ったサービスの開発に用いられることが多い。予算や納期が壁となってDXの導入・推進が思うように進まない企業をサポートする。

【Davixが解決する課題(一部)】

  • 飲食店のモバイルオーダーシステムを作りたい
  • 施設内の混雑状況が可視化できるシステムを作りたい
  • マッチングサイトを作りたい
  • 簡単に生産工程や在庫管理ができる生産管理システムがほしい
  • 低コスト、短期間でシステム開発をしてほしい

Davixの主な機能

  1. API連携
  2. IoT連携
  3. 決済機能(クレジットカード / Paypay / LINE Pay)・管理画面(複数レイアウトパターンをローコードで設定、レスポンシブ対応)
  4. 領収書・請求書などのPDFを自動生成
  5. ファイルアップロード/ダウンロード
  6. CSVインポート / エクスポート
  7. QRコードの自動生成
  8. グラフ表示 など

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000075374.html