USEN、食品衛生チェックアプリ『お店のHACCP』を開発

株式会社 USEN(本社:東京都品川区 代表取締役社長:田村 公正)は5月27日、『お店のHACCP』を開発したと発表した。

『お店のHACCP』について

『お店のHACCP』は、HACCPに沿った衛生管理計画策定から日々のチェック実施・記録管理・保存まで、小規模事業者に義務づけられるHACCPの考え方を取り入れた衛生管理がすべて実施できるアプリ。

特長

特長①:『簡単でわかりやすいチェックシート』

提供する料理カテゴリや店内設備を選択するだけで、店舗に合ったチェックシートが自動生成。また、カスタマイズも可能で店舗独自のチェック内容を追加できる。

特長②:『クラウド上で一元管理』

紙記録するものとは異なり『お店のHACCP』はクラウド上に記録が保存されるため、保管場所が不要。8年間データ保存もできるので、過去記録の振り返りや、保健所から提示を求められた際にも安心。

特長③:『スタッフの体調管理機能付き』

スタッフが持っているスマートフォンで出勤前に体調状態や手指の傷・汚れ等の報告を受けれる。

〈リンク〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000614.000003515.html