ASTINA、工場のケーブル・コネクタ挿入がすべて自動化|AI・ロボティクスの活用でFAを実現

株式会社ASTINA(本社 東京都墨田区 代表取締役 儀間 匠 以下:ASTINA)は5月19日、AI/ロボティクス技術を活用したケーブル挿入の自動化パッケージ『OKIKAE(オキカエ)工場向け作業自動化DXソリューション』の第二弾として5月12日より提供したと発表した。

『OKIKAE(オキカエ)』は、業種問わず作業現場における自動化のニーズに対して、ヒアリングから装置開発・設置・運用・保守まで一貫してサポート。

「OKIKAE for ケーブル挿入作業」では、AIやハードウェアのエンジニアによる相談から設計・納品までワンストップで対応。強みであるアジャイル開発を活かして、ASTINA調査では他社と比較して、約2倍のスピード検証が可能になる。

特長

  • AIによるコネクタ、ケーブル先端の検出
  • エッジAI搭載による高速な認識
  • 3Dカメラによる姿勢検出
  • ロボットアームによる高精度な動作
  • 力覚センサーを利用した無理のない挿入

〈リンク〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000038210.html