KYCコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:飛内尚正 以下「KYCC」)は5月10日、独自開発のAIによるデータキュレーション・システムでファインディングされたリスク情報を提供するサービスとして、従来の「Risk Analyze(リスクアナライズ)」システムに加え高機能な提供サービスとして「Solomon(ソロモン)」システムを提供すると発表した。
「Solomon」について
「Solomon」ではより多様化する事業者ニーズに応えるため「Risk Analyze」の高度で厳選されたデータやリーズナブルな価格など特徴はそのまま。加えてリーズナブルで高度な機能を求めるユーザ要望にそえるよう機能を昇華。
チェックレスポンスのスピードと他システムとの接合性は業界随一を誇る。
「Solomon」の種類
「Solomon」システムは「Solomon for DX 」と「Solomon for Partner」に大別される。これにより、ユーザーは自社のニーズに合致したKYCチェックを様々な選択肢から選べる。
「Solomon for DX」
主にAPIを使用し自社のKYCチェックを大きな数量かつスピーディに、かつ高度に行いたいユーザー向けに提供。
「Solomon for Partner」
主にAPIを使用し、自社サービスの品質向上・安心・安全を醸成したい・自社サービスのプラス要素として高品質なデータベースを用いたいユーザー向けに提供。
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