株式会社ログラス(本社:東京都品川区 代表取締役CEO:布川友也)は12月11日、住商メタルワン鋼管株式会社(本社:東京都千代⽥区丸の内 代表取締役社長:及川毅 以下 住商メタルワン鋼管)が、経営管理業務において次世代型経営管理クラウド「Loglass」の導入・運用を開始したと発表した。
「Loglass」は、「全企業に最高の経営管理体験を。」という製品ビジョンを掲げ、全ての部署が高度に連携し高速で業績向上に向けて施策を打てる環境を構築できる。
住商メタルワン鋼管は、2019年4月に経営統合により成立した会社で様々な面でPMIを推進してきた。しかし、旧個社におけるシステムや業務慣習の違いから、実績進捗管理や予算管理などの管理会計業務がすべてExcelベースの手作業となっており統一したシステム化が急務だったという。
この課題を解決するべく、複数の管理会計システムを評価する中で、
- 実績データとの連携性
- 組織変更や勘定科目変更等においてマスタ管理の柔軟性
- 予算作成者と管理者との双方向性
- 予算修正履歴確認の容易さ
などに魅力を感じ「Loglass」の採用を決定したという。
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