株式会社フィードフォース、オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」にて、店舗在庫表示機能をリリース

株式会社フィードフォース(所在地:東京都港区 代表取締役:塚田 耕司)は7月2日、同社が提供するオムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」にて、商品の各店舗の在庫状況をオンラインストア上で確認できる「店舗在庫表示機能」をリリースしたと発表した。

この機能により、事業者はお客様からの「最寄りの店舗に商品があるかを知りたい」「実際に店舗で試着してから購入したい」「オンラインストアで欠品している商品を探したい」といった要望にも応えられるようになる。

Omni Hub「店舗在庫表示機能」とは

店舗在庫表示機能とは、オンラインストアの商品ページにその商品の実店舗の在庫状況を表示できる機能。
在庫状況は、事業者側が設定した在庫数に沿って、○△×の3段階で表示される。

Omni Hub「店舗在庫表示機能」の導入メリット

店舗の在庫をオンラインストアに表記することで、以下のような導入メリットがある。

  1. 顧客満足度の向上
    お客様が店舗ごとの在庫状況を確認できるため、近隣の店舗に在庫がない場合は、他の店舗で購入するなど、多くの選択肢を検討できるようになり満足度の向上につながる。
  2. 来店促進による売上増加
    お客様が欲しい商品の在庫がある店舗を訪れることで、新たな販促活動につながる接点を創出できる。
  3. 販売機会の最大化
    売り切れの店舗から在庫のある店舗へ顧客を誘導できるようになり、偏った店舗の過剰在庫を削減し、販売機会を最大化できるようになる。
  4. 物流コストの削減
    お客様が在庫のある店舗に直接来店し商品を購入することで、配送にかかる物流コストの削減につながる。
  5. オムニチャネル戦略の強化
    店舗の在庫情報をオンラインでも確認できることで、ブランドの統一感を保ちつつ、顧客に一貫したショッピング体験を提供する。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000260.000071307.html