株式会社GNUS、動画との対話を通じた学習支援に特化したマルチモーダル生成AIエンジン「xBuddy for Kids」を開発

株式会社GNUS(本社:東京都港区 社長:文分 邦彦)は、教育現場の課題解決を目指し、GPT-4o(オムニ)の活用により教育や品質と効率を飛躍的に向上させる学習支援に特化したマルチモーダル生成AIエンジン「xBuddy for Kids」を開発したと発表した。

マルチモーダル生成AIエンジン「xBuddy for Kids」とは

マルチモーダル教育支援エンジン「xBuddy for Kids」は、GPT-4oの特徴であるテキスト・画像・音声・動画など複数のデータを同時に処理できるマルチモーダルAIの特徴を活用し、動画を見ながらインタラクティブに対話できる教育に特化したプロダクト。

ユーザーは動画プレイヤー上のキャラクターと対話しながら教育動画を視聴することで直感的で効果的な教育体験および学習体験を提供し、学習効果を高めていく。

あわせて、ユーザーの発話傾向を学習し、動画コンテンツを最適化するとともに、興味を広げてくれるような問いかけも行うことで、ユーザー個々の理解度や進捗状況に応じた個別最適化された学習サポートを実現する。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000079310.html