株式会社Paak、観光DX促進する運用から分析までできるデジタルスタンプラリーシステム【Raund】をリリース!

株式会社Paak(京都市 代表取締役:濱口拓宏)は12月14日、QRコードやGPSの位置情報でスタンプ獲得できるデジタルスタンプラリーシステム「Raund(ラウンド)」のリリースを発表した。

Raund(ラウンド)はどんなシステム?

スタンプラリーに必要な機能を数多く搭載し、かんたん構築で実施から分析までできるオールインワンのデジタルスタンプラリーシステム。

必要な情報を入力するだけで簡単にデジタルスタンプラリーサイトを構築でき、観光地や商業施設の周遊、企業のキャンペーンで活用できる。
また、様々な特典配布機能や、利用者の行動や属性情報を分析するマーケティング機能も充実している。

一般的なシステムではオプション料金が必要になる抽選機能などもプラン料金に含まれており、リーズナブルなのにハイエンドなのが魅力の一つ。

Raund(ラウンド)の機能

スタンプ獲得方法

GPS、QRコード、キーワード入力の3つの方法が利用可能。
3つのスタンプ獲得方法は1つのスタンプラリーの中で組み合わせることができる。

特典獲得

特典の数や獲得条件を柔軟に設定することが可能。
獲得できる特典は、ダウンロードコンテンツや応募フォーム入力後の郵送、現地での受け取りなどあらゆる場面で活用できる。

また、抽選機能を使って特典の抽選も可能に。

分析、マーケティング

スタンプが押印された数やその日時、特典獲得状況などをCSV形式で出力して分析が可能。
また、アンケート機能を使うと基本的なデモグラ情報や、任意の質問への回答も一緒に集められる。回答状況を分析してマーケティング活動にも利用できる。

その他

ログイン機能、お知らせ投稿機能、クイズ・謎解き機能、複数コース設定など、多数の機能を搭載。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000091844.html