ライトアップ、SNS広告のAI分析・クリエイティブ最適化ツール「Omneky」を国内初提供開始

株式会社ライトアップ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:白石崇)とOmneky Inc.(本社:3357 26th St San Francisco, CA 94110 CEO:Hikari Senju)は11月15日、最先端のディープラーニングによる高度な広告分析システム「Omneky」の販売展開における業務提携を締結したと発表した。

Omnekyとは

Omnekyとは、ハーバード大学卒、シリコンバレーで注目を浴びている日本人起業家Senju hikari 氏が開発したFacebook広告ディープラーニングツール。

生成アルゴリズムと最先端のAIを活用して、広告から得た分析内容をOmnekyに共有し、広告で使用したキーワードやグラフィック要素などの上位結果を抽出し、どの広告が最も効果的かを判断し次のクリエイティブの戦略的な運用に貢献する。

業務提携の背景

新型コロナウイルスの感染拡大により、日本のみならず世界中の企業で広告に対する需要が増加している。その流れの中で、AppleのiOS14リリースによりWeb広告の運用・分析・改善が困難な状況。

Web広告を運用するマーケター・広告代理店・中小企業経営者はこれまで以上にどのクリエイティブが効果的なのか、その理由を理解し、継続して広告改善をしていく必要性が高まっている。

Omnekyは現時点でfacebook・Instagram広告の最適化が可能。今後TikTok・Google・twitterなどにも対応すべく開発を行っている。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000042366.html